30代の海外旅行のポイント
どうも。
独身アラサーのエセミニマリストです。
先日、台湾旅行に行ってきました。
2泊3日の女子4人旅です。
独身2人・既婚2人といい感じの割合で行ってきました。
20代のころはアジアを中心に数回海外旅行行っていましたが、30代になってからはぱったりと行ってませんでした。
実は台湾は初めて海外旅行に行った思い出の場所でもあります。
2009年の夏に訪れていました。
えっと8年前かな?
8年前と同じ場所に旅行に行った私が感じた30代の海外旅行のポイントを話したいと思います。
私は旅行のプロでもなんでもなく海外旅行も5回ほどしか経験していない
ごく一般的な女子の代表です。
30代の海外旅行のポイント
旅のメインは初日に
もう着いた途端で疲れてるんだけど
二日目はもっと疲れてるからね。
20代との体力の差は歴然でした。
初日に持ってきて良かった。
ランタンを初日にして良かったです~
今回はランタン飛ばしがメインの旅でした。
暗くなるとますます綺麗でした~
打ち上げを体験するには、入場券が必要です。
入場券は当日の10:00から会場の近くで配布しているようなので、もし打ち上げ体験したい場合は、整理券が必要なようでした。
私たちは会場での打ち上げは参加できませんでしたが、
会場近くでランタンを飛ばすことはできました。
出店でランタンを売っていますよ~
自分の願いを書くとお店の人が火をつけてくれます。
ランタンの色でお願いできることも違うようです。
私たちは4人でシェアして書きました(*´▽`*)
やっぱり参加すると盛り上がりますね~!!
やって良かった!
かなりの人の多さなので、お願い事を書くときに墨で汚れないように注意してくださいね。
30代でもとても楽しめました!
ちなみに帰りのバスの長蛇の列です。
これでも前半で帰ったんですけどね。
座りの列と立ちの列が分かれていました。立ちを選んで1時間踏ん張りました!
立ちだとほとんど待つことなく乗れました。
これも初日だったから、体力があったからできたことだと思います。
何はともあれ楽しかったです。
時は金なり
2つ目のポイントは移動の仕方です。
20代のころは台湾でも地下鉄を使うことが多かったんですが
今回はランタン以外はオールタクシー。
金にモノを言わせます。
嘘です。台湾はタクシー激安なんです。
それでも20代のころは、移動に使うお金さえもお土産に使いたかった。
30代はそのお金で時間や手軽さ、快適さを買った方が旅を楽しめると思います。
お土産もビックリするくらい買わなかった。これはミニマリストを目指し始めたからなのか!?食べ物とポストカードだけ買いました。
食は慎重に
これは20代でも当てはまるんですが、より一層、食の重みがずしんと来ます。
火鍋。
八角がダメすぎて無理だった。
一番美味しかったのが空心菜の炒め物
やっぱり安定感あるものをきちんとリサーチしておく必要がありますね。
雰囲気で美味しいと言えるのは20代の特権かも。
食べれないものや清潔さや衛生面で食べれないものも増えていたのを痛感しました。
海外だし、それが醍醐味だよ!とはなりませんでした。
小籠包も日本で食べた方が美味しいっ思ってしまった。
免税店は素通り
海外旅行と言えば免税店は少しは気になりますよね。
私は相方にタバコを買って帰りました。
化粧品、ブランド品は一切見ませんでした。
20代のころは空港で出発前も帰国前もギリギリまで免税店の中を隅から隅までチェックして3本セットのマスカラやら5本セットのネイルやら使うことのない香水やらを買っていました。
全く興味がなくなっていました。
その時間は食事をしたり、お茶をしたりのんびり過ごしました。
これがまた良かったです。
免税店は本当に欲しいものがあるときはいいかもしれませんが、今はネットの方が安く買えたりもしますし、必死になって免税店で見るよりも、旅の思い出を語りあう方が30代の旅行には合っているかもしれませんね。
まとめ
ごく一般的な30代アラサー女子の海外旅行のポイントでした。
・旅のメインは初日に
・時は金なり
・食は慎重に
・免税店は素通り
30代には30代の海外旅行の楽しみ方があります。
ただ少し疲れやすいです。
でも少しの意識と工夫でとても楽しむことができます。
30代の方がゆとりがあって充実した旅ができるのかもしれません。
また海外旅行に行きたいです。
それではまた(^^♪