【タラレバ娘の迷走】プロポーズされてるorされてない？

どうも。

独身アラサーのエセミニマリストです。

タラレバ言い過ぎて、いまだ独身。

大阪のタラレバ娘代表と言えば私、エセミニマリストです。

今日は「これってもしかして？！」って話です。

基本情報

独身アラサーですが、相方と同棲しています。

かれこれ3年になります。

ちょっと引かれるかもしれませんが相方とは高校生からの付き合いになります。

別れたり、ひっついたりというよくあるヤツです。

結婚の話は、私が待ちきれず何度か、けしかけてますが、スルーされているという悲しい結果に終わっています。

私は3月で無職。

相方も6月に転職予定。

「そろそろ落ち着く」とは、かけ離れていっています。

婚期もどんどん離れていっています。

そんなある日

何気ない会話のなかで

私：今の家賃高いから引っ越しした方がいいかな？

相方：いや、引っ越しは考えていない。家賃安いとこに行く引っ越し代がもったいない。

私：（でた！もったいないおばけ）そう？ぢゃあ、今の家賃払い続けていくってことかー。

相方：次、引っ越しするのは家買うときやない？

私：ん？2人とも仕事辞めるんに？

相方：辞める前の方がローンの審査もおりやすいらしいよ。 

私：へぇ～（心ここにあらず）

相方：そろそろ、いい歳やしな

私：家を買ってもいいと思ってること？

相方：うん。

途中から会話の内容は全然入ってきませんでした。

心の中は

『それって、それって

結婚するって前提だと思う件についてーーーーー！！！』

叫びまくって喉が痛いです。

まぁ声に出してはないけど、それくらいの勢いでした。

冷静に会話の内容を分析していきましょう。

昭和生まれ万歳！の古風な考えの持ち主なので

家って結婚した夫婦が買うものですよね？

色んな人に確認したい気持ちでいっぱいです。

「逃げ恥」のドラマが大ヒットするくらいの世の中で色んな恋の形があるのは重々承知です。事実婚もスタンダードになりつつあります。

しかしながら、やっぱりアラサー同士の一般庶民のカップルが家を買うという決断をする。というのは、やはり『結婚』という前提があるのが一般的と思うのは、私の甘い考えでしょうか？

今は、私たちに家を買う資産があるのかとか、現実的に無職になる二人が家を買うメリットが見えないとか、そもそもローンおりないぜ、とか。

私、一生賃貸マンション暮らしの方が快適なのではという考えの持ち主だったりとかは全て置いときます。

相方の「家を買う」という意見に「結婚」という希望が見えているかということが知りたいのです。

こればっかりは相方にしか分からないのですが、決定的な言葉で聞くことができない私がいます。

だって結婚の話は何度かスルーされてるし、あんまりしつこいと思われたくない。

こんなんだから今の今まで、独身なのか。

相方の言ったこと

・引っ越し代がもったいない

・次に引っ越すときは賃貸ではなく分譲

・賃貸よりも家を買った方がいい

・家を買うなら仕事を辞める前

改めて見ると結婚したいとは一言も言ってないですね。

当たり前だけど。

私の古風な考えで「家を買う」イコール「結婚」は危ない考えなような気がしました。

家についての意見交換ととらえた方が身の安全のような気がしてきました。

男の人の思考はわかりません。

女性は「家を買う」って、それって結婚するってことも含まれてるよね。と当然のように思いがちなような気がします。でも、もしかしたら男性は「家」という一つの問題についてのことだけをピックアップして話しているだけで、その奥には何にもないのかなって。

そんな気がします。

さいごに

この会話から数日経ちますが、特に結婚の話もなく、具体的に家を買う話なども全くなく穏やかに時が流れています。

ざわついたのは私の胸だけでした。

アラサー独身タラレバ娘の期待が強すぎて、日常の些細な会話からも結婚を結び付けようとしていたという残念な結果に終わったようです。

これからも、それってもしかして！？と思うようなことが繰り返されていくのかと思うと先が思いやられます。

安心できる決定的な言葉を引き出すテクニックどこかに売ってませんかね。

あっ！それをプロポーズと言うんでしたね。

それではまた(^^♪

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